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ニキビ潰したらクレーターになっちゃった、これって治るの?

2020年01月23日

ニキビはできてしまうと非常に気になってしまいますが、潰さないように指示があっても触れてしまいたくなるのは仕方のないことです。最初は目立たなかったニキビの炎症もどんどん進んでいくと、まず皮膚が赤く盛り上がった赤ニキビになります。これはターンオーバーが正常にできずに毛穴に皮脂が溜まり続けてしまった結果といえますが、この状態がさらに進むと膿が溜まって黄ニキビになってしまいます。ここまで来てしまうと膿がおさまって、なおった状態になったと思っても、クレーター化してしまうことが多いのでなるべく黄ニキビになる前に赤ニキビの状態で治してしまいたいところです。黄ニキビの炎症は、目に見える皮膚表面だけではなくて、皮膚奥の真皮層の方まで炎症を起こしてしまっているので、下手に潰してしまってもクレーターになってしまいやすいのです。真皮層にまで影響があるので、診察してもらって適切な対処を早めに取るというのが鉄則ですが、その際の治療もクリニックによって様々です。通常行われているような一般的な外用薬や抗生物質を始めとした内服薬の処方だけではなくて、必要に応じて保険適用外とはなりますが、レーザーを使って的確に進めていくこともできます。クレーターになってしまった場合は、クリニック側で、レーザーやケミカルピーリングなどを利用してターンオーバーを促しながら、症状を少しずつ改善していくことになります。ケミカルピーリングは定番のニキビ治療でもありますが、でこぼこした肌状態に合わせて使ってみて下さい。普段からニキビを予防したり悪化させないようにすることが大切ですが、そのためには保湿を心がけることが大切です。乾燥すると余計な皮脂を作り出してしまいますから、洗顔も正しく行い清潔な状態を保ちましょう。コラーゲンも美肌作りには一見よさそうに思えるのですが、たんぱく質なので取りすぎるとにきびができやすい状態になってしまうのです。コラーゲンドリンクなども豊富に販売されていますが、添加物も多いのでニキビのことを考えると摂取しすぎるのは良くないと言えます。適度な保湿ができるように普段のスキンケアをしつつ、ニキビの炎症が進まないように肌を保湿してよい状態を保つようにしましょう。それでも黄ニキビにまで悪化したり、クレーターになってしまったりしたときには、クリニックで診察を受けて肌状態を把握したうえで、レーザー等の専門治療を利用して改善をしてみてください。